健康

美肌目的なのに逆効果?トマトで肌荒れを起こす方には?

tomatos

 

美肌作用やダイエット効果があるとして、美容や健康目的でトマトを食べる方が増えましたね。

 

トマトには

  • リコピンの抗酸化作用でエイジングケア、
  • 血液サラサラ効果で代謝向上、
  • 脂肪燃焼作用でダイエット、
  • コラーゲンの生成を助け、
  • メラニン色素を抑制して美白効果と、

女性に嬉しい効能がたっぷりと詰まっていますので、人気が出るのも分かる気もします。

 

でも、全ての人がトマトの効能を受けられるとは限らないんですよね。

 

 

トマトを含むナス科の植物には、レクチンやサポニンが多く含まれています。

 

 

 

レクチンは細胞を活性化させたり免疫力を強化する作用があり
サポニンには血行促進効果やコレステロール値の低下、
免疫力強化作用

 

があるので、出来れば積極的に摂りたい成分ではあるのですが、

 

胃腸機能の弱い方やアレルギー体質の方が摂ると、消化器官に穴が開いてしまったり、アレルギー症状を悪化させてしまう事もあるんですよ。

 

 

 

アトピーの方はナス科の植物を避けるように指導されるのに、理由までは教えて貰えなくて不思議に思っているかたも居るのではないでしょうか。

 

 

レクチンは幅広い植物に含まれる成分ですが、ナス科のレクチンは熱に強い上に消化が悪く、腸壁に残りやすいという性質があります。

 

 

 

レクチンが腸壁を傷つけ、

 

腸から血液中にタンパク質が溶け出し、

 

タンパク質を敵だと勘違いした免疫機能が抗体を大量生産してしまい、

 

 

激しいアレルギー反応が起こってしまうため、アトピーの方はナス科の植物を避けた方が良いということになります。

 

 

 

レクチンやサポニンで免疫力が活性化されているので、アレルギー反応も強く出てしまうんです。

 

 

でもナス科の植物は何気に美容効果が高いものが多いんですよね。

 

 

例えばナスには、

 

  • 高い抗酸化作用と疲れ目に効くポリフェノール、
  • むくみ解消に役立つカリウムが多く含まれていますし
  • ピーマンにはビタミンCを保護するビタミンPが含まれている上に、
  • 比較的熱に強いビタミンCを持っています。

 

 

唐辛子の脂肪燃焼サポートや代謝向上は有名ですよね。

 

 

むくみ解消やイライラ抑制作用のあるジャガイモや、疲労回復と冷え性改善効果のあるクコもナス科です。

 

 

 

何らかのアレルギーを持っていたり、目立ったアレルギー症状はなくても体質的に合わず、

 

 

肌荒れ改善や美容効果の高いナス科の植物が食べられないからと言って諦めないでください。

 

 

トマトやピーマンなどで美肌効果が得られなかった方は、ナス科の食品を避け

  • キノコ類、
  • 乳酸菌、
  • 納豆、
  • ハトムギ茶、
  • レンコン

を試してみてはいかがでしょう。

 

美肌作用、整腸作用、アレルギー症状の緩和作用のあるものなので、嬉しい変化が実感できるのではないでしょうか。

 

なかでも特にオススメなのはハトムギ茶です。

 

ノンカフェインなので体に優しく、

  • シミ、
  • 肌荒れ、
  • ニキビ、
  • 乾燥からお肌を守り、
  • 代謝向上でダイエットサポート、

 

鉄分や食物繊維も含まれている為、貧血や便秘解消効果も期待できますよ。